こんにちは、かおりです。
自分に不都合な出来事が続くことってありませんか?
いつもはしないミスや臨時出費、大きな怪我や病気など、立て続けに起きる事があります。
悪い事が続くと「お祓いに行った方がいいのでは?」と思う事もありますよね。
実際にお祓いを受けて気持ちをスッキリさせるのもいいですが、人によっては神社に申し込むこと自体がハードルが高いと感じる方もいると思います。
そのような時はどうしたら良いのでしょうか。
少しずつ厄を落としている
私達は自分に付いてしまった厄を、日常で少しずつ落としている時があります。
分かりやすいのは臨時出費です。
お金は「払う」と言いますよね。
神社でお祓いを受ける時も「祓う」と言い、読みは同じになります。
お金を払うという事は、厄も一緒に祓っているということです。
日常で少しずつ厄を落としていることで、もしかしたら大きな病気になるところが風邪程度で済んだり、大きな事故になるはずがつまずいただけで済んだりすることもあります。
お祓いを受けなくても日常で厄を払っている場合があるので、神社に行けないと過剰に気にしなくてよいと思います。
転換期がきている

悪い事が続くのは1年に何回もあるわけではないですよね。
もし今そのような状態であれば、人生の転換期が近付いているのかもしれません。
高くジャンプする時は一度かがみますよね。
今はかがんでいる時期なのだと思ってネガティブな気持ちは捨て、悪い事は続かないと強い気持ちでいてください。
その後に高くジャンプし、もしかしたら近い未来に今とは違う環境にいるかもしれないし、考え方が変わったり新しい人間関係の中にいるかもしれません。
ポジティブな気持ちで今の悪い流れを乗り越えていきましょう。
考え方次第で未来は変わる

嫌なことが起きた時に「ついてないな」と思うか「厄を落としたから次はいいことが起こる」と思うかで未来が変わります。
「ついてないな」と思えば表情も暗くなるし、ネガティブな波動が出るので次も悪いことを引き寄せてしまいます。
「次はいいことが起こる」と思えば話す言葉もポジティブになり、自分から発せられるエネルギーが高くなるので良いことも引き寄せやすくなります。
自分の考え方次第で未来を変えられるのであれば、少し頑張ってみようかなと思えますよね。
悪い事が続いた時は、ぜひ試してみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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