ダンスで成功したアオイヤマダさん、自分を信じてくれた家族の後押しでここまでこれた。【アナザースカイ】

芸能

こんばんは、かおりです。

野菜ダンス」で注目を集めたアオイヤマダさん。

アナザースカイに出演されます。

引用元:X

独創的なスタイルが特徴の人気のダンサーで、これまでに数多くのダンス大会で優秀な成績を収めてきました。

その他、舞台やドラマ、映画やミュージックビデオなど、幅広く活躍されています。

CMにも起用されてましたね。

2000年生まれのアオイさん、23歳とお若いのに、これだけの成績を収めてこれたのは、だれよりも自分の可能性を信じてくれた母が、背中を押してくれたからだといいます。

そんなアオイさんの家族とは?

兄弟はいるのか?

そんな疑問を調べてみました。

プロフィール

本名    山田 葵

生年月日  2000年6月24日

出生地   長野県松本市

血液型   O型

家族構成

アオイさんは家族について、プライベートな情報は一切明かしていません。

父親と母親の情報は少しだけありましたが、兄弟に関する情報はありませんでした。

人と接するのが苦手だった幼少期

引用元:X

人とコミュニケーションを取るのが苦手でした。

6歳からダンスを始め、踊ることで、話をしなくても人と意思の疎通ができたといいます。

そんなアオイさんが中学を卒業後、単身で上京し、ダンスと表現に全力を注ぎます。

どんな時も、アオイさんを信じてくれている母親が背中を押してくれました。

そんなお母さんとは、どのような人なのでしょうか。

アクティブで面白い人

過去のインタビューで、母親は「アクティブで面白い人」だと話していました。

「海を見ながら朝ごはんを食べたい」という母親の希望を叶えるべく、海のない長野県から福井まで車で行き、砂浜でただ朝ごはんを食べて帰ってきたそうです。

雪が積もると雪で波の形を作って、水着で写真を撮ったりもしました。

アオイさんの感性は、母親から受け継いでいるのかもしれませんね。

父親はプロフェッショナル

Instagramで、「父親はプロフェッショナル」だと明かしていました。

以前は、汗の匂いがする薄い緑色の作業着を着た父親を嫌だと思っていたそう。

ですが、母親と仕事の現場を見に行ってから、そのような事は言えなくなったといいます。

娘は特に、「お父さん嫌い」な時期ってありますよね。

大人になると、家族のために毎日頑張って働いてくれてたんだなと、気付かされます。

夢を叶える力

2024年1月時点で、アオイさんはまだ23歳です。

6歳からダンスを始めたとはいえ、舞台や映画、CM、東京オリンピックでソロパフォーマンスも披露しましたね。

小学生の時に夢見た職業に就けた人の割合は、6人に1人なんだそうです。

2023年1月中旬~3月中旬に、2023年3月に小学校を卒業した子供を対象にした調査では、将来就きたい仕事(男女総合)のランキングは、

1位  スポーツ選手
2位  教員
3位  漫画家・イラストレーター
4位  医師
5位  研究者

と、なっています。

「医師」は、男女両方で増加傾向にあるそうです。

災害やコロナ渦で、医師が懸命に働く姿を目にしたことで、「自分も人の役にたちたい」と思う子供が増えたのかもしれません。

小学6年生の「将来就きたい職業」男女別のランキングは以下のとおりです。

〈男子〉

1位  スポーツ選手
2位  研究者
3位  ゲームクリエイター
4位  IT関係
5位  建築家

〈女子〉

1位  漫画家・イラストレーター
2位  教員
3位  医師
4位  動物園・遊園地
5位  保育士

私が子供の頃は、「お花屋さん」や「宇宙飛行士」など、少し夢をみるような感じの職業に憧れたものですが、今の子供たちはきちんと現実を見ているのですね。

アオイさんのように、人とは違う職業にチャレンジしたいとき、たいがい周りの人は反対するものです。

夢を追っている人を馬鹿にしたり、冷やかしたりする人もいるでしょう。

そういう人を気にしないで、自分の夢に真っすぐ向かっていくメンタルの強さも必要になります。

努力と才能もあったのだとは思いますが、夢を叶えられたアオイさんは凄いなと思います。

まとめ

アオイさんの兄弟に関する情報はありませんでしたが、面白いお母さんと、きっちり家族を支える素敵なお父さんがいる事が分かりましたね。

東京オリンピックでソロパフォーマンスを披露後、SNSで心無いコメントに心を痛めるも、家族の存在があったから頑張れたのだと思います。

そんなアオイさんがアナザースカイに出演されます。

プライベートに謎が多いアオイさんが、番組でどんな事を話してくれるのか、とても興味があります。

みなさんもチェックしてみてくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました