『わさビーフ』1点で挑む山芳製菓とは?キャラクターも話題に。【私のバカせまい史】【ヤマヨシ直売所】

食品

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こんばんは、かおりです。

私の住む地域では雪がちらつき始めました。

車を運転される方には大変な季節になってきましたね。

どうぞ安全に運転なさってくださいね。

さて今回は、12月19日(木) 放送のフジテレビ「私のバカせまい史」で山芳製菓が取り上げられます。

私は無知なので「わさビーフ」は知っていましたが、その会社が山芳製菓だとは知りませんでした。

ポテチは好きなのでよく食べますが、カルビーや湖池屋の商品を買うことが多かったように思います。

山芳製菓ではどのような商品があるのでしょうか?

山芳製菓とは?

埼玉県川口市に本社があり、兵庫県朝来市に本店があるスナック菓子のメーカーになります。

ポテトチップを主力商品にしており、看板商品は「わさビーフ」です。

「塩味」や「コンソメ味」という一般的な味よりも、変り種の開発に力を入れているそうですよ。

過去に販売されたことのある商品には「ほたてバター味」「納豆味」「イカスミ味」「タン塩レモン風味」などがあります。

意識して見たことがなかったのですが、過去にこんなにたくさん販売されていたんですね。

やはりカルビーや湖池屋とは少し違う味が多い印象です。

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マスコットキャラクター

調べてみたら、「わさビーフ」のキャラクターは何度か変更されているようですね。

初代は「わしゃビーフ」という名前で、眠たげな目をした愛嬌のある牛のキャラクターでした。

2015年に Twitter で新しい名前を募り「わさっち」が選ばれます。

引用:X

名前は変わりましたが多くの人に愛され、33年間も「わさビーフ」のキャラクターを務めることになりました。

ですが2020年の「わさビーフ」の全面リニューアルにより、キャラクターも変更になります。

実は次のキャラクター、キングコングの西野亮廣さんがデザインしたそうですよ。

引用:X

以前のキャラクターとは全然違う雰囲気で、牛というよりは豚さんに見えてしまいそうなデザインに変わりました。

「わさっち」に愛着を持っていた人からは「受け入れ難い」「デザインまで変える必要はなかったのでは?」という声が目立ったそうです。

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山芳製菓の強い思い

これまで「わさビーフ」のリニューアルは何度かしてきましたがほぼ認知されず、変わったことすら気付かれないというのが現状でした。

キャラクターから変えることで、お客様に認知してもらうという狙いもあったようです。

この狙いは大きく当たり、過去にないほどの注目を集めました。

「受け入れ難い」と言われてしまった西野さんデザインの「わさっち」ですが、現在はまた別の新しいデザインに変わっています。

万人に愛されるキャラクターを作るのはなかなか難しいとは思いますが、多くの方に愛されるキャラクターになるといいですね。

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ポテチのラインナップ

現在、山芳製菓では X で「ヤマヨシ総選挙」を実施しています。

引用:X

こんなに沢山のポテチが発売されていたんですね。

私は普段は定番な味しか食べないので、変わった味に挑戦してみるのもいいなと思いました。

みなさんの好きな味はあったでしょうか?

抽選で「ヤマヨシ商品詰め合わせ」が当たるかもしれないので、ぜひ投票してみてくださいね。

そして山芳製菓では通販もやっているみたいなので、お近くの店で売っていない時は通販を活用してみてください。

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まとめ

• 山芳製菓とは「わさビーフ」を主力商品とし、その他多くの変り種商品を販売する会社。

• 「男気わさビーフ」や「明太マヨビーフ」「イカスミ味」などがあり、いろいろあって選ぶ楽しさがある。

• マスコットキャラクターは何度か変更があったが、今も多くの人に可愛がられている。

以上になります。

これからクリスマスや忘年会、年末などで友達や同僚と集まる機会も増えますね。

そんな時に山芳製菓のポテチをいろいろ買って、みんなで食べ比べるのも楽しいと思います。

美味しい物を食べながら、みなさん良い時間をお過ごしくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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