孤独が楽と感じる。辛い事ではない、それは自分を大切にする力がある人。

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こんばんは、かおりです。

私の住む地域では寒さが厳しくなり、本格的に冬が始まったなぁという感じです。

みなさまの地域はいかがですか?

さて、12月に入りクリスマスムードも高まってきました。

「パートナーが欲しいなぁ」と感じる方もいると思います。

私は昔から1人が好きなタイプで、誰かといるよりも1人でいた方が気を使わないし素の自分でいれるので、寂しいと感じたことはありませんでした。

会社に行っても周りの人と普通に話すことはできますが、気を使い過ぎて気疲れを起こしてしまう感じです。

私は今までそれを「社会に馴染めない不適合者なのかもしれない」と、心のどこかで思っていました。

私が大好きな本田晃一さんという方がいます。

書籍を出したり YouTube もやっている方です。

「1人が好きな人は自分を大切にできる人」というお話をされていて、私はすごく心が軽くなりました。

このブログを見てくださる人の心が少しでも軽くなったらいいなと思ったので、ここでみなさんにシェアしますね。

では見ていきましょう!

1人でいた方が楽な人の特徴 10選

1. 他人の感情に敏感
他人の感情や雰囲気を敏感に察知し、それに合わせて行動しようとするのでエネルギーを消耗しやすい。誰かが不機嫌だと「自分のせいかもしれない」と感じてしまう。

2. 深い思考を好む
表面的な会話よりも、自分の中で考えを深めたり意味のある話題をじっくり掘り下げることを好む。

3. 自己充足型
1人でいることがストレス解消やリフレッシュになるタイプ。趣味や自分の好きなことに没頭する時間が何よりも大切。

4. 表面的な付き合いが苦手
群れの中で浅い話を続けるより、少人数の信頼できる人との深い関係を望む。知らない人が多い集団は気疲れしやすい。

5. 自分のペースを大事にする
他人のペースに合わせるよりも。自分の時間や生活リズムを大切にしたい。自由に動ける一人の時間が最高の贅沢と感じることも多い。

6. 刺激を求めすぎない
穏やかな環境を好む。大勢のパーティーよりも静かなカフェで過ごす方がリラックスできる。

7. 社会的な期待に疲れる
職場や家庭で「こうあるべき」という期待に応え続けることにストレスを感じやすい。1人でいることで、そのプレッシャーから解放される。

8. 孤独を楽しめる
1人の時間をネガティブに捉えず、むしろポジティブな価値を見い出している。読書、映画鑑賞、創作活動など、自分だけの世界を大切にできる人。

9. 心が繊細(HSPの傾向がある人も)
他人との交流が多いと感覚的にオーバーロード(過負荷)になりやすい。HSPとしての性質がある場合、人との接触が少ないほど楽しめる。

10. 価値観のズレを気にする
他人と価値観が合わないと感じると、それを無理に合わせるよりも距離を置く方を選ぶ。「自分の考え方やライフスタイルを大切にしたい」という思いが強い。

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心のあり方

みなさんは先ほどの10選に何個当てはまっていたでしょうか?

私はすべて当てはまってしまいました。

1人でいることは孤独などではなく、この特徴をポジティブに捉え、長所として考えてみましょう。

自分の時間を大切にできるのは能力で、1人の時間を楽しめることは強みです。

他者との違いを悪いことと考える必要はなく、むしろそれを活かして豊かな人生を送ることができます。

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さらに幸せになる6つのステップ

1. 自分の「エネルギー消耗マップ」を作る
エネルギーを消耗する人と、エネルギーが回復する人を書き出してみましょう。
書き出した項目をみて、自分にとって快適なバランスを考えてみるといいかもしれません。

2. 「孤独をポジティブに捉えるリスト」を作る
「1人でいる時間にできること」をリスト化し、「明日または今週中にやりたいこと」を1つ選び実践する。
そしてやってみてどう感じたかをノートや携帯に記録してみる。

3. 「人間関係のストレス緩和ワーク」をやってみる
紙を縦3列に分け、「人間関係」「ストレスレベル」「アクション」の列を作る。
関わった人を「人間関係」の列にリストアップし、「ストレスレベル」を5段階で記入する。
ストレスレベルが高い相手について「自分ができる手法」を記入する。

4. 「1人で楽しむ時間割」を作る
紙に「平日」と「週末」に分けて書き、1日の中で1人になれる時間を書き出す。
その時間にやりたいことや挑戦してみたいことを自由にリストアップする。

5. 感情整理
今日、心が疲れた出来事は何か?嬉しかったことは何か?
明日、何をしたら心が軽くなりそうか?
「自分をもっと大切にする行動」を1つ実践する。

6. 「自分の理想的な人間関係を描く」
今の現実は一旦忘れ、「私はこういう人とこういう楽しい時間を作りたいな」と思い描く。
映画の監督になった気分で、自分が楽しくなるストーリーを考えてみる。

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なぜわざわざ紙に書くのか?

私は今までいろいろな方のセミナーや講演会に行き、心が軽くなる考え方を学びました。

「紙に書き出す」をいうのは多くの方が言われていることでしたが、実際少し面倒で、わざわざ紙に書かなくても頭で考えるだけでいいのではないかと思ったこともありました。

ですが紙に書き出すことは自分の思考の整理にも繋がり、その瞬間は自分と向き合っている時間になります。

どうしても毎日が忙しく、現実に押し流されてしまう方が多いと思います。

5分でも10分でもいいので、紙に書いて可視化することをやってみてください。

自分でも気付かなかった願望に気付けるかもしれません。

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自分を認めてあげる

日本人は特に、他人と違う部分に負い目を感じる傾向にあります。

「人と同じ事ができない」「友達は多い方がいいのでは?」「人と考え方が違う」

そんな出来事に遭遇すると、「何で自分は人と違うんだ」と自分を責めてしまいます。

育ってきた環境が違うので、考え方が違うのは当たり前のことです。

難しいかもしれませんが、他人軸ではなく自分軸で考えてみましょう。

みなさん今までいろいろな問題に直面してもそれを乗り越え、ここまで歩んできました。

「よく頑張ってきたなぁ、自分」と、褒めてあげてください。

まずは自分で自分を認めてあげましょう。

誰かが自分を否定してきても、自分だけは自分の味方でいてあげてくださいね。

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まとめ

• 1人でいるのが好きな人は孤独なのではなく、自分の時間を大切にできる人。

• 自分が「何にストレスを感じているのか」を紙に書き出し、自分にできる対処法はあるのか考えてみる。

• 「1人の時間で何がしたいか?」をリストアップする。

• 人と違うと感じても、自分には自分の良さがあると認めてあげる。

以上になります。

私は自分で「人とは違う考え方だな」と感じることが多いように思います。

「私が変なんだろうか?」と考えたこともありますし、気を使い過ぎて家に帰ってくるとグッタリ……なんてことは日常茶飯事です。

ですがこれからは1人時間を大切にし、自分で自分を心地よい状態にもっていけるようにしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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