後回し癖の直し方。考え方を少し変えると行動が変わる!

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こんばんは、かおりです。

11月も下旬に入り、街ではクリスマスケーキの予約が始まっています。

「もうそんな季節なのか」と、月日の経つ早さに驚かされます。

さて今回は、「分かってはいるけど、つい後回しにしてしまうこの癖をどうにかできないか?」と思っている方へメッセージです。

私は何でも後回しにするタイプです(笑)

直近の出来事だと、年末調整を書かなければと思いつつ、「今日は疲れたから」とか「次の休みの日に書けばいいか」とか言い訳をし、結局ギリギリで提出しましたね (;^_^A

これは性格なので完全に直ったりはしないと思いますが、考え方を少し変えるだけで今までよりは早く行動に移せるようになるかもしれません。

私が大好きな開運アドバイザーの崔燎平さんが、その考え方を YouTube で配信していました。

では見ていきましょう!

未来がやってくる保証はない

「いきなり何?」と思われた方もいると思いますが、当たり前に明日を迎えられるという保証をされている人はだれ一人いません。

大きな病気にかかってしまう人、事故にあってしまう人、予期せぬ出来事が起きてしまう可能性もあります。

そうは言われても、自分は平気だろうと思ってしまいますよね。

私も現状はそんな気持ちです。

ですが、「例えばいま自分が大きな病気になったら…」と考えてみると、やらなくてはならない事だけではなく、やりたいことまで頭に浮かんできました。

「時間は有限」と誰かが言っていた記憶がありますが、本当にその通りだなぁと思います。

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人生を「最後の日」から考えてみる

私は今年47歳になりました。

今まで本当にいろいろあったなぁと、たまに振り返る時もあります。

ですが最近、「年齢を『人生最後の日』から数えるとあと何年生きられるのだろう?」と思う時があります。

人生80年と言われていますが、そう考えると私はもう折り返し地点を過ぎている事になりますよね。

それに気付いた時、「あれ?私まだ人生心から楽しめてないぞ?」「やらなくてはいけない事ばかりに追われて、やりたい事をやっていないぞ?」と、少し焦りに似た感情を覚えました。

この気持ちを忘れなければ、「後でいいか」という気持ちも変わっていくと思います。

とはいえ、やらなくてはいけないことって無限にあるんですよね (T_T)

まずは手を止めずにやるべき事は早めに終わらせ、余った時間でやりたい事をやってみましょう!

小さな事で構いません。

「今日はケーキが食べたい!」と、少し奮発してケーキと珈琲でお茶タイムも素敵だと思います。

私の場合は先にケーキを準備して、それを食べるためにやるべき事を早く終わらす…という順番の方がやる気が出ますね(笑)

自分に合った「時間の作り方」を考えてみるのもいいかもしれませんね。

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あと3日しか生きられないとしたら…

私はいろんな方の YouTube や本を読んでいたので、誰が言っていた言葉かは忘れてしまったのですが、「自分があと3日しか生きられないとしたら、何をしますか?」と聞いてみるんだそうです。

そうすると、やりたいことが浮かんでくる人もいるし、友達にありがとうを言いたいという人、親に感謝を伝えたい人、大切な人とずっと一緒にいたいという人、本当にたくさんのやりたい事が浮かんでくるそうなんです。

それを「今」やってくださいと伝えるんだそうです。

時間はたくさんあると無意識に思ってしまっているから、それらの大切なことまでも後回しにしてしまいます。

今回のタイトルの内容からは少し外れるかもしれませんが、このような大切なことも後回しにしないようにしたいですね。

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まとめ

後回しにする癖を直したい時は、

• 今のこの元気な体で明日を迎えられる保証はないと考えてみる

• 人生を「最後の日」から数えてみると、後回しにできるほど時間があるわけではない事に気付く

• 「あと3日しか生きられないとしたら?」と自分に聞いてみる

以上になります。

こんなこと書いてる私も、なかなかこの癖を直せないでいますね。

でも一つの考え方として、みなさんと共有できればと思い書かせていただきました。

そんなに深く考えることはなく、「こんな考え方もあるのね」くらいでいいと思います。

私も考え方を変え、「後でいいか」を少しずつ無くせるようにしたいと思いました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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